介護関係の職種、人材流入広がる 有効求人倍率1月下落 [雇用]
介護を含む社会福祉専門職の1月の有効求人倍率(季節調整値)が前年同月に比べて0.16ポイント下がり、2.34倍となったことが厚生労働省の調べで分かった。労働条件の悪さなどから他業種と比較して人手が慢性的に不足していたが、急速な景気後退により、人材の流入が加速していることが背景とみられる。
1月の介護関係職種の有効求人数は前年同月比7%増の11万7802人。これに対し有効求職者数は同14%増の5万322人だった。ニチイ学館など介護大手各社は4月の介護報酬の引き上げをにらんで採用を強化。失業者や介護分野の離職者の受け入れが進んでいるようだ。(07:00)
【NIKKEI NET】
1月の介護関係職種の有効求人数は前年同月比7%増の11万7802人。これに対し有効求職者数は同14%増の5万322人だった。ニチイ学館など介護大手各社は4月の介護報酬の引き上げをにらんで採用を強化。失業者や介護分野の離職者の受け入れが進んでいるようだ。(07:00)
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2009-03-15 17:21
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