厚生年金保険料の延滞金利率引き下げ 自民合同会議で了承 [雇用]
自民党は10日、厚生労働部会と社会保障制度調査会の合同会議を開き、厚生年金保険料を滞納した事業主が
支払う延滞金の利率を現行の年率14.6%から最初の3カ月に限って4.5%に引き下げることを了承した。利率引き
下げを盛った厚生年金法改正案を議員立法で今国会に提出する。
厚生年金保険料と同じく広く事業主が納付義務を負っている健康保険料、児童手当の拠出金、船員保険料、労
働保険料も延滞金利率を軽減する。労働保険料については軽減期間を2カ月とする。
【NIKKEI NET】(13:46)
支払う延滞金の利率を現行の年率14.6%から最初の3カ月に限って4.5%に引き下げることを了承した。利率引き
下げを盛った厚生年金法改正案を議員立法で今国会に提出する。
厚生年金保険料と同じく広く事業主が納付義務を負っている健康保険料、児童手当の拠出金、船員保険料、労
働保険料も延滞金利率を軽減する。労働保険料については軽減期間を2カ月とする。
【NIKKEI NET】(13:46)
2009-03-10 18:06
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